今回の軍事作戦を「米国を中毒にさせる毒物に対する正当防衛」だと規定した。トランプ大統領はマドゥロ大統領のことを、麻薬密売組織「太陽のカルテル」を指揮する首班だと述べつつ、数十万人の米国人を死に追いやった麻薬密売を裏で操っていたと主張した。そして、近ごろ米国内の社会的恐怖を助長しているベネズエラのギャング団「トレン・デ・アラグア」はマドゥロ大統領の指令を受けて動いていたと強調した。米法務省はマドゥロ夫妻を麻薬テロおよび武器密売の疑いで起訴し、法的正当性を与えた。
しかし、米国の情報機関さえ「マドゥロとギャング団の直接的な連携は証拠が希薄だ」と報告していること、フェンタニルの主原料が中国産であることを考慮すると、これらは侵攻のための口実にすぎないと批判されている。