クロードへ大学時代のノートや過去のファイル、古いPC内のデータなどを継続的に入力していたと説明している。クロードはその中から古いウォレットファイルを発見し、過去のパスワードやシードフレーズ候補との関連付けを支援したという。
その結果、大学時代に使用していたPC内から古いウォレットバックアップファイルが発見されたという。また同氏は、クロードが既存復旧ツール「BTCリカバー(btcrecover)」の復号処理を解析し、「シェアードキー(sharedKey)」とパスワードを連結した形式(sharedKey + password)で暗号化されている構造を特定したとしている。
同氏によれば、ノートへ残されていたニーモニックをもとにパスワード生成と復号を実施し、最終的にウォレット秘密鍵へアクセスできたとのこと。Xへ投稿された画像では、「PRIVATE KEYS DECRYPTED(秘密鍵の復号完了)」との表示も確認できる。
また同氏は、ブロックチェーンドットコム(Blockchain.com)のエクスプローラーリンクも共有している。共有されたウォレットアドレスでは、2015年以来休眠状態だった約5BTCが今年5月13日に移動していることが確認できる。