投稿者: | 2026年5月14日

小松左京、星新一と並び、「SF御三家」と称される最後の一人だ。

 刺激を求めるマスコミと大衆のために東京と大阪の戦争が勃発する「東海道戦争」から始まり、農協のご一行様が異星人とファーストコンタクトを取ってしまう「農協月へ行く」、情報の呪縛などにあえぐ現代社会を風刺した「脱走と追跡のサンバ」、文壇をパロディー化した「大いなる助走」……、様々な手法を用いて権威や常識、建前を痛烈な皮肉と黒い笑いで表現してきた。原田知世主演で映画化された「時をかける少女」でも知られる。

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