証拠資料番号509 マスク氏とブロックマン氏が2015年11月に交わした一連の電子メール。新しいAIベンチャーのスタッフの報酬と採用、および候補となる名前について話し合っている。ブロックマン氏によると、彼とアルトマン氏は「Axon」、「AI Summer」、「Difference Engine」の3つに絞り込んだ。マスク氏は「Axon」(偶然にもすぐにTaserのブランド名となる)は石油会社のエクソンに似すぎているとし、「Freemind」という名前を提案した。「『Freeman』もなかなかいい。Half-Lifeの科学者の主人公を思い出させるし、素晴らしいキャラクターだった。それに、我々が本質的に達成しようとしていること、つまり人類の行動の自由を最大限に高めることにも似ている」と彼は書いている。ブロックマンは、Google に資金面で負けることへの懸念も表明し、マスクは「運営基準は倹約であるべきだ」としながらも、10億ドルの資金があっても「Google や Facebook に圧倒的に人員と武器で劣勢になるだろうが、我々には正義があり、それは大きな意味を持つ」と答えた。