投稿者: | 2026年5月21日

Ryzen AI Haloは、AI開発者向け製品。CPUにRyzen AI Max+ 395を搭載し、128GB LPDDR5Xによる大容量ユニファイドメモリやRDNA 3.5ベースのGPUであるRadeon 8060Sを内蔵しており、高負荷なAIワークロードにも対応できる。

ツールやデバイスなどを一元的に管理できるユーティリティ「Ryzen AI Developer Center」を用意。プリインストールされたアプリのアップデートだけでなく、ロールバック機能も備えており、環境構築にかかる時間を削減する。また、同社が提供するROCmソフトウェアに加え、主要なAIフレームワークやツールもサポートしており、効率的にAI開発を行なえる点、WindowsとLinuxで2種類のOSに対応する点も特徴とする。

トークン/sの性能で見ると、競合製品となるNVIDIA DGX Sparkと比べて最大で、GPT-OSS 120Bで7%、Qwen 3.5 122Bで12%、Qwen 3.6 35Bで4%、GLM 4.7 Flash 30Bで14%優れた性能を発揮できるとする。M4 Pro搭載Mac Miniとの比較でも、大容量メモリによって大型AIモデルを実行できるほか、生成AIワークロードで平均4倍の性能を実現できるとしている。価格は3,999ドルから。

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