投稿者: | 2026年8月21日

人間以外の動物で、鏡に映った自分自身を認識できると初めて実証されたのはチンパンジーだ。1970年の研究だった。

「大きく複雑な脳」を持つほかの2種の動物、ハンドウイルカとアジアゾウについて調査を開始し、どちらも同じテストに合格したことを確認した。現在のところ、ボノボ、オランウータン、ゴリラ、カササギ、ホンソメワケベラなどで、この能力が実証されている。

 一般的に、鏡による自己認識を示す種は、社会性と共感性が高い傾向にある。人間が鏡に映った自分自身を認識するようになるのは、自己認識が発達し始める生後18カ月頃だが、ハンドウイルカは成長が早く、人間よりもはるかに幼い年齢で鏡の中の自分を認識できる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です