投稿者: | 2026年8月12日

富裕層がどこに住むかだけでなく、どういう住まいに住むかが東京と関西で逆になっています。

最上級住宅地 一戸建て世帯率 共同住宅率

芦屋市 六麓荘町 96.7% 0.0%
箕面市 桜ヶ丘 83.1% 13.0%

港区 麻布(南麻布) 11.0% 88.2%
港区 白金 13.7% 86.0%
港区 高輪 10.5% 89.1%
渋谷区 松濤 19.6% 79.8%

関西の最上級住宅地である六麓荘町は、共同住宅がゼロです。しかもこれは偶然ではありません。地区計画と市条例によって、建てられる建築物が「一戸建ての住宅」に限定されているのです(最低敷地面積400㎡、高さ10m以下)。制度としてマンションが建てられません。

対して東京の最上級住宅地である麻布・白金・高輪は、共同住宅が9割近くを占めるマンション街です。港区は用途地域に最低敷地面積を定めておらず、戸建てを守る制度的な枠組みも弱い。

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