自分の仕事について、厳選した写真とクールなBGMを添えて、心を込めて投稿したのですが、数件の静かな閲覧数しか得られませんでした。「いいね!」は1件だけ、ほとんど覚えていない人からでした。そして…その後は…沈黙。

その時、私は衝撃を受けた。誰も気にしない。かつて大切な瞬間を共に過ごした親友でさえも。悲しい。

でも、それが人々の残酷さのせいではないことは分かっています。ただ大人になるってこと。住宅ローン、泣き叫ぶ赤ちゃん、燃え尽きた夢、そして自分自身の不安。そんな中で、私のささやかな「人生の近況報告」は、彼らの混沌とした状況の中で、ただの雑音に過ぎないのです。

私はもう彼らの人生の一部ではない。そして、私にできることは何もない。

でも、いいニュースがある。誰も気にしないから、私はついに自由になった。やりたいことを何でもできるし、失敗も、やり直すのも自由だ。

振り返ってみると、私がやってきたことの多くは、自分のためでさえありませんでした。人々に感銘を与え、自分が重要だと感じてもらうためでした。でも今は?誰も私の調子はどうか、最近何を成し遂げたかなど尋ねません。それが解放感です。

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