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Neuralinkのデモやプレゼンテーションを見るときは、実際に何を見せているのかを注意深く見極める必要があります。ALS患者が自力で歯磨きを習得する様子は映し出されていません。求職活動を進めたり、バーチャルセラピーセッションに参加したり、この技術が障害者の生活の質向上に貢献していることを示すような日常生活動作を実際に行っている様子も映し出されていません。常に映し出されているのは、Call of Dutyをプレイしている人物です。ターゲットをできるだけ速くクリックする様子や、反応時間、精度、スピード、戦闘メトリクスなどを実演しています。
どのデモもカーソル速度選手権、クリック精度記録、どれだけ速くターゲットを定めて操作できるかといったことに焦点が当てられています。彼らが強調するベンチマーク、称賛する改善点、追跡する指標――すべては軍事用のコードです。それなのに、私たちはこれが障害者を支援するための純粋な医療機器だと信じ込まされているのです。彼らが主張する用途と、彼らが繰り返しデモンストレーションで示している内容の乖離こそが、実際の優先事項について知っておくべきことをすべて物語っています。
(私の頭の中にいるのは誰? | パート2:過去はプライムから)
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