社内のソフトウェア開発を支援するため、業界標準のコードツールではない、自社開発のツールを導入しました。4ヶ月以内に、このツールを導入した6,000人(決して少ない人数ではありませんが)のチームの生産性が45%向上しました。ちなみに、このツールをまだ使っていないチームは30,000人います。
これらは実際の数字です。これらのチームを拡大していく予定です。削減するつもりはありません。ソフトウェア開発の生産性がこれだけ向上すれば、より多くの製品を開発でき、ひいては市場シェアの拡大につながるからです。仕事量が一定であるという意味ではありません。仕事量は無限大だと考えています。だからこそ、生産性は向上できるのです。