もう無理かも――。諦めかけたその時、突如として流れが変わった。きっかけはABEMAの事業パートナーであるテレビ朝日の早河洋会長の「やりますよ」の一声だった。
Mリーグ構想に賛同してくれたというより、立ち上げに苦しんでいた私を見て、助け舟を出してくれたんだと思う。
テレビ局が入ったことをきっかけに、博報堂、電通と参入が決まった。続いて麻雀ゲームを展開していたコナミとセガサミーが決まり、私の恩師であるU-NEXTの宇野康秀社長が決めてくれ、あとはサイバーエージェントが入って、7チームでなんとかスタートに漕ぎ着けることができた。