Twitterにはショートメッセージでログインする「2段階認証」がありますが、そこにも問題がありました。
日本やアメリカでは、きちんと利用者が特定されて、キャリアもちゃんとしています。だからあまり問題にはならなかったのですが、たとえばインドネシアなどでは、SIMカードが安価で売買されていたりする。そうすると、キャリアと組んでいる連中がいて、ショートメッセージを機械的、もしくは人を使ってどんどん打たせて、Twitterに請求させていたのです。これに月8000万円くらいかかっていた。
イーロンは「あれ? ちょっと待って。これ、なんでインドネシアに月8000万もかかってるの?」と気づきました。
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