サードレール(電車に電気を供給するレール)の停電が運休の原因と発表しました。

サードレールの継ぎ目部分にある、電線に巻かれた延焼防止シートに鉄粉や水分が付着しショートしたとみられ、シートを撤去した結果、トラブルが解決したということです。

鉄粉は列車が動くことによってたまりやすくなることから大阪メトロは、中央線が万博の開催にあわせ最短2分半間隔となり、鉄粉がたまりやすくなった可能性は否定できないとしています。

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