印刷業界で私が見た詐欺は現実とは思えないものでした。
発行部数10万部と謳っているのに、広告で売上が上がらない場合、ただ「時間がかかる」と言っているだけです。一方で、印刷コストを削減するために、当初約束した10万部ではなく1万部だけ印刷し、その差額を懐に入れていました。私は2つの異なる企業がこのようなことをしているのを見ました。
QRコードやその他のデジタル対策(特定の広告専用のウェブサイトを設けてトラフィックを定量化するなど)が登場するまでは、不正行為を追跡する方法はありませんでした。
ポストカードメールのダイレクトレスポンスでも同じことが起こるのを目にしました。
実際の印刷部数は4万部だったのに、クライアントは10万部分の請求を受けました。差額はマーケターの懐に入ります。
そして、パフォーマンスを確認する段階になると、キャンペーンが損失を出すことが当然のこととして受け止められます。