ソフトウェア企業にとっての真のリスクは、AIのおかげでソフトウェアを無限に開発できる一方で、他のソフトウェア企業も同様に開発できるという事実です。これは、過去10年間シリコンバレーの主力事業であった、比較的整然としていて無限にサイロ化されたSaaSエコシステムを完全に覆すことになるのではないかと私は考えています。つまり、ビジネス機能を特定し、オープンソースを活用してその機能に対応するSaaSアプリを開発し、営業チームを雇用し、コホート分析を行い、IPOを行い、そして世界を変えたと自画自賛する、という流れです。