投稿者: | 2026年2月18日

2010年にDeepMindをデミス・ハサビスらと共同設立。DeepMindはGoogleに買収され、囲碁AI「AlphaGo」や医療AI「AlphaFold」など数々の歴史的な成果を生み出しました。 その後スレイマンは独立、2022年に会話型AI「Pi」を開発するInflection AIを創業。

しかし、2024年に同社の事実上の資産をMicrosoftが買収し、スレイマン自身もMicrosoft AIのCEOとして迎え入れられました。現在、Microsoft社内でAI製品・研究全般を率いています。

つまり彼は、AI業界でDeepMind、Inflection、Microsoftと3周してきた人物です。

スレイマンは、AIの計算能力の爆発的な増大を挙げています。

過去15年間で、AIのトレーニングコンピュートは1兆倍に増加しました。そして今後3年ほどで、さらに1000倍増えます。

今日のAIモデルは「人間コーダーの大多数より優れたコードを書ける、もしかしたらこれまでのすべての人間コーダーを超えているかもしれない」とスレイマンは述べました。

実際にLinuxの発明者として知られる人物がSNSで「AIを主なコード生成ツールとして使っている」と公言する時代になっていることも付け加えました。 ソフトウェアエンジニアリングはすでに変わり、こういった変化は「ここ6ヶ月の間で起きた」とも。

「職場で働く一般的な専門職がこなす大部分のタスクをこなせるシステム」が、彼の言うAGIの現実的な定義です。

そして、「そのようなAGIが組織単位で協調して動く段階」が、2〜3年以内に視野に入ってきていると述べました。これらは基本的に人間の入力なしに自ら判断を下せるAIエージェントとされます。Microsoft AIでは「今年のどこかで」リリースしますという見込みも明かされました。

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