投稿者: | 2026年3月29日

エージェントだけで10億ドルの評価額を達成した最初のAI企業は、チャットボットやコーディングツール、画像生成ツールを開発しているわけではない。税務申告代行サービスを提供しているのだ。

Basisは2月24日、企業評価額11億5000万ドルで1億ドルの資金調達を行った。今回の資金調達ラウンドはAccelが主導し、Google Ventures、元ゴールドマン・サックスCEOのロイド・ブランクファイン氏、既存投資家のKhosla Venturesが参加した。同社は2023年に設立され、わずか3年足らずでユニコーン企業となった。

Basisが開発するのは、会計業務を「補助」するのではなく、実際に実行するAIエージェントです。文書分類、データ抽出、照合、税務申告、監査作業書類作成、月次決算など、あらゆる業務をエージェントがエンドツーエンドで処理し、人間が最終結果を確認します。

同社は、1065号様式の税務申告書を最初から最後まで自動で作成する初のAIエージェントを実証した。現在、米国の上位25社の会計事務所のうち約30%と提携している。以前は15日かかっていた月次決算処理が、今では5日で完了するようになった。

これらはデモ用の数値ではありません。これらは、正確な計算に自社の評判をかけている企業が算出した、実際の生産数値です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です