Daymakerは5カ月で、オスロの企業に1000個を超えるケーキを届けた。彼は、人事システムとの連携、会計システム、ベーカリーの配送管理を備えたプラットフォーム全体を、ノーコードツールのLovableで作った。しかも、手書きのコードは1行もなかった。
営業チームは、新規開拓の働きかけにこれを使っている。リンドホルムはこれを「コールド・ケーキング」と呼んでおり、報道によれば成約率は40%だという。人事チームは、従業員の誕生日に合わせた配送の自動化に使っている。ケーキは関係構築のきっかけにすぎない。Daymakerの事業の核は、その裏側にある自動化プラットフォーム(SaaS)のほうである。