私の製品を気に入ってくれたユーザーもいて、実際にテストしてフィードバックをくれました。しかし、私は内気だったので、「ありがとうございます。もっと改善します」とだけ伝えました。その後、改良はしましたが、再度テストを依頼したり、さらに質問したりすることはしませんでした。内気な性格のせいで、知らず知らずのうちにユーザーとの交流を避けてしまっていたのです。
あの忌々しい内気さのせいで、初期段階でファン層を築く機会を逃してしまった。今でも時々、もし彼らと意見を交わし合っていたらどうだっただろうか?もし彼らを制作過程に招き入れていたら?もし私が姿を消さなかったら?もしかしたら、状況は違っていたかもしれない。
最近、オーディエンスを構築する上で非常に役立っている考え方があります。それは、「たった一人を味方につけるだけでいい」ということです。たった一人を幸せにする。それだけでいいのです。なぜなら、一度本当に誰かを助けることができれば、そこで終わることはめったにないからです。その一人がシグナルとなり、シグナルは連鎖的に広がっていくのです。