投稿者: | 2026年7月10日

私は「保守主義」の定義を集めていますが、お気に入りの一つはコーリー・ロビンスの著書『反動的な精神』に載っているものです。ロビンスは、様々な民族主義、帝国主義、金融主義、家父長制、キリスト教ナショナリズム、リバタリアニズム、白人至上主義など、これほど多くの異質で相容れないイデオロギーをどうして「保守的」と呼べるのかと問いかけています。これらの見解を一つに結びつけるものは何なのでしょうか?

ロビンの答えはこうだ。一見すると全く異なるこれらの見解に共通する根底にあるのは、生まれながらにして支配する者と、支配される者とに生まれつきの人間がいるという考え方だ。こうした劣等な人々が権力の座に就くと、彼らの劣等性が悪政を生み出し、結果として私たち全員が苦しむことになる。最良の結果みんなそれは、私たち全員が自分の立場をわきまえ、社会的に自分より上の立場の人に敬意を払うべきだということだ。

だからこそ、保守派はアファーマティブ・アクション、DEI(多様性、公平性、包括性)、そしてあらゆる形態の反人種差別主義に執着するのだ。彼らにとって、現実社会で見られる差別的な結果は当然のことであり、社会秩序の最下層にいる人々の生まれつきの欠陥を反映しているのだ。だからこそ、飛行機事故、貨物船と橋の衝突事故、企業の破綻などが起こるたびに、保守派は機長、操縦士、あるいはCEOの人種、性別、宗教、性的指向を暴こうと躍起になるのだ。

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