現時点では、制作過程に少なからぬ人間の創造性が関わっていると定義しています。つまり、人間が関わっていて、それがほんのわずかではないことが証明できれば、許容範囲内とします。しかし、人間の関与がまったくない、あるいは不十分なレベルを超えると、評価を下げざるを得ません。これは完璧なシステムではありません。つまり、人間の創造性や人間同士の関わりの割合を正確に把握できないため、非常に難しいシステムなのです。現時点ではそれを判断する能力がありません。将来的にはできるようになることを願っています。これが最も完璧なシステムではないことは承知していますし、ご存知のように音楽は主観的なものです。ですから、私たちは評価を行い、人それぞれに異なる意味を持つものを賞として授与しようと努めているのです。
私たちはただ、正しい方法で物事を進めたい、そしてあらゆる形態の音楽と音楽関係者を称えたいと考えています。そして現時点では、AIが利用されているツールであることを認識しています。いずれは法規制について話し合うべきでしょう。なぜなら、私たちには安全策が必要だからです。AIの利用方法に関するルールを、誰かが私たちに教え、私たちがそれを執行する必要があるのです。