スマートテレビは1億7400万台、そのほとんどがLinuxを搭載。Androidスマートフォンは39億台。マーケティングは皆無。
今夜、世界のどこかで、誰かがサムスン製テレビの電源ボタンを押す。サムスン独自のロゴが表示される。洗練されたメニューが読み込まれる。Netflixを開き、おすすめをスクロールして映画を選ぶ。彼らは決して知ることはないだろう。彼らが目にするすべてのフレームは、アプリケーションとハードウェアの間に位置する目に見えないエンジンであるLinuxカーネルによって、スケジュール設定、管理、レンダリングされている。
その後、彼らはAndroidスマートフォンを取り出してソーシャルメディアで何かを確認するだろう。これもまたLinuxカーネルだ。もし彼らがテスラに乗っているなら、充電状況を表示するタッチスクリーンには、また別のLinuxカーネルが稼働している。
「Linuxデスクトップの年」をめぐる議論は20年も続いている。2025年、2026年、それとも2027年が、ついにLinuxがPC市場を席巻する年になるのかを議論するフォーラムまで存在する。