AIのアドバイスがそれほど役に立たなくても、それをラバーダックとして使うことができます。これは、コンピュータープログラミングでよく使われる考え方で、机の上の無生物のラバーダックに問題を説明すると、話し合うことで自分で問題を解決するというものです。一例を挙げると、私は量子物理学者と話をしましたが、彼はAIが物理学の勉強に役立ったと言っていました。AIが優れた物理学者かどうか尋ねたところ、そうではないが、AIは好奇心をそそり、自分のアイデアについてじっくり考えるように後押ししてくれたと答えました。

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