テスラは高まる消費者の反発に悩まされている。例えばオーストラリアでは、2024年の同月と比較して、2025年2月のテスラの売上は72%急落した。この急激な落ち込みは、マスク氏のますます右派的な政治姿勢と、テスラの顧客層の一部から疎外されたドナルド・トランプ氏との公的な連携に起因している。テスラのエントリーレベルの車両であるモデル3は、この期間に売上が81%減少した。
同様に、ヨーロッパでもテスラの販売は打撃を受けている。かつてテスラにとって強力な市場だったノルウェー、スウェーデン、デンマークなどの国々では、大幅な減少が報告されている。スウェーデンでは、2025年の最初の2か月で販売台数が42%減少し、ノルウェーとデンマークでは登録台数が48%減少した。フランスでは、テスラの販売台数は前年同期比で45%減少した。この不振は、競合他社に比べてテスラのモデルが老朽化していることと、ドイツの極右政党「ドイツのための選択肢」を支持するなど、マスク氏の政治的立場によるところが大きい。
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