1820年には、人類の約80%が極度の貧困に陥り、90%が読み書きができず、子どものほぼ半数が5歳未満で亡くなっていました。しかし、今日ではほとんどの人が世界は悪化していると考えています。2世紀にわたるデータは、その逆を示しています。極度の貧困は10%を下回り、世界の識字率は87%を超え、乳幼児死亡率は10分の1に減少しました。メディアは日々の災害に執着し、人類の最大の功績、つまり人口が7倍に増加する中で数十億人の人々を苦境から救い出したという偉業を見失っています。
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