美しさや富など、目に見える特徴で評価されることに関して多くの人が抱く相反する感情と、それが客体化とどう関係するかについて書きました。基本的に、私たちは自分が客観的に価値があると感じたいのですが、パートナーにその客観的価値を再確認してもらいたいと思う一方で、客観的に価値のある特徴以上のもので評価してもらいたいとも思っています。私たちは、パートナーにもっと深い何か、つまり私たちが本当は誰であるかを定義する特徴で評価してもらいたいのです。これらは、たまたま持っている特徴や失うのではないかと心配している特徴ではなく、道徳的に重要だと考える特徴、自分に誇りを持てる特徴、または他人に価値があると思う特徴である傾向があると思います。
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