Linux OS の開発者 Linus Torvalds 氏は、Elon Musk 氏を「単に無能」で「IT 企業で働くには頭が悪すぎる」と評した。これには、どうやら全員が同意したようだ。何十回も自分がいかに無能であるかを証明してきたマスク氏を考えれば、同意しないわけにはいかない。彼が丹念に作り上げたパブリックイメージを破壊したナチス式敬礼、根拠のない危険な陰謀論の推進、明らかに虚偽の主張、あり得ないタイムライン、馬鹿げた製品設計、自己認識の完全な欠如、絶えず自ら足を撃ち抜いて他人を責めることなど、これらが合わさって、マスク氏はレモネードスタンドの管理どころか、彼の広大な帝国を管理する資格もない全くの道化者として描かれている。しかし、なぜマスク氏はこんな風になっているのか。誤解しないでほしいが、彼には常に頭のネジが一つや二つはずれていた。しかし、ここ数年で大幅に悪化している。そして、これはマスク氏に限ったことではない。大手IT企業のCEOは皆、数年前と比べてはるかに突飛で、無意味、そして常軌を逸している。一体何が起こっているのだろうか? まあ、私にはこう考えがある。麻薬の売人が自分の供給物に中毒になり、悪循環に陥るように、こうした馬鹿どもが売り込む製品自体が彼らの精神を蝕んでおり、大手IT企業のCEOは皆、重度のAI精神病に陥っているのだ。