投稿者: | 2025年12月31日

ソフトバンクは最近OpenAIへの投資約定の残額に当たる220億ドル(約3兆4,419億5,241万9,923円)から225億ドル(約3兆5,204億4,576万4,641円)の払い込みを終えたという。ソフトバンクはこれに先立ち、4月に80億ドル(約1兆2,515億5,411万9,120円)をOpenAIに直接出資したほか、共同投資家とともに100億ドル(約1兆5,644億4,264万8,900円)を追加で組成するなど段階的に資金を執行してきた。これにより、ソフトバンクは2月にOpenAIの企業価値を2,600億ドル(約40兆6,753億2,455万5,996円)と評価した上で行った、総額400億ドルの投資約定を年内にすべて履行した形となる。

その後、OpenAIの企業価値評価は急上昇し、10月には5,000億ドル(約78兆2,277億6,395万2,200円)規模に達した。将来的に新規株式公開(IPO)に踏み切れば、評価額が1兆ドル(約156兆4,603億6,778万2,100円)に達する可能性もあるとの見方が出ている。

今回の投資によりソフトバンクのOpenAIに対する出資比率は10%を超えた。マイクロソフトおよび非営利のOpenAI財団に次ぐ主要株主としての地位を確立したことになる。OpenAIは10月、公益性と営利性を併せ持つ公益法人(PBC)へと組織再編を行い、マイクロソフトと財団の持ち分をそれぞれ27%、26%に整理した。

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