・ネット荒らしをする人は、ダーク・トライアド(闇の3要素)と呼ばれる人格特性を持っている可能性が高いそうです。ダーク・トライアドとは、サイコパシー(精神病質)、マキャヴェリズム(権謀術数主義)、ナルシシズム(自己愛症)の総称です。
引用ジャングルは同名のTumblrページからインポートしています
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・英語は他の多くの言語より単語数が多いのに、感情や人間関係に関するボキャブラリーは貧弱なのです。
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・クリシェ(決まり文句)にはクリシェになる理由があるからです。それらは容易に気づき理解できる普遍的な現象についての共通認識なのです。
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・SNSで悪意のある言葉を投げつけられたり、マウンティングされたりしたときは、反応せずにスルーするのがいちばんだと思っています。
・「リアルな人間関係だったら絶対にやらないようなことを、この人は平気でやってくるな」と感じたら、即シャットアウトでいいと思います。
・一方的に悪意のある言葉を言葉を投げつけたり、マウンティングしてきたりする人というのは、言葉のキャッチボールではなくドッジボールをしているということです。
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・「いつもの自分と、なにかが違うな」と思ったら、それはもう自分を休ませるサインが出ている状態です。
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・経済の中心が「自分で物を作って売る」から「他人の生産活動に金を出して利潤を得る」という方向へ変わってしまっていた。
・世界には、二種類の人間しかいません。「金を持っている人間」と「金を持っていない人間」です。「金を持っている人間」は、「金を持っていない人間」に金を与えて、生産活動を行わせます――これが、今の世界の「経済」です。
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・「古い」と言われたら、それはもう「一般的」ではありません。「あんなもの」と拒絶される限りは、まだ「一般性」を獲得出来ていません。誰もがそれを「当たり前」と思ったら、その時に、その生活文化は「一般性の王者」になっているんです。
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・この「経済=あまり浪費しない」の使われ方は、日本語の方では死語のようになりつつあるのですが、本家の英語ではまだ十分以上に生きています。つまり「エコノミー・クラス」の「エコノミー=経済」です。「エコノミー・カー」という言葉もありますね。「経済=あまり浪費しない」は、こちらではちゃんと生きているのです。
・「経済=あまり浪費しない」を忘れて、「不経済=損をする」という使い方ばかりを残しているのです。
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・「株価が値下がりした」ということは、「株価が上昇する可能性を持った」ということでもあるのです。
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・日本にはディベート文化がないからだろうか。日本人はとくに、自分の感情を切り離して主義主張を展開したり、相手との人間関係をいったん脇に置いて批判したりするのが苦手に思える。