投稿者: | 2026年1月26日

髙野さんは、積極的に書店員や出版関係者と飲みに行き、コミュニケーションを図っているという。もしこれが、内容の伴わない本を関係性だけで押し込むための場であれば、営業としては本末転倒である。だが自分たちが惚れ込み、責任を持って薦められる1冊だからこそ、その熱量は書店員の心を動かし、棚の展開や継続的な発注といった結果につながっているのかもしれない。髙野さんがたまにいただくという、「まあ、ライツ社っていつも良い本出しているしね」という言葉は、最大の褒め言葉だろう。

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