投稿者: | 2026年8月3日

過去10年間、プロダクトデザイン業界は、ある一つの捉えどころのない概念に執着してきた。私たちはそれを「喜び」と呼ぶ。私たちは、スムーズなオンボーディングフローを設計し、楽しいマイクロインタラクションを作り上げ、明るい空の状態を作り出す。ユーザーを満足させることができれば、彼らは留まってくれるという根本的な前提に基づいて活動しているのだ。

Duolingoはこの哲学全体を検討した結果、それを完全に捨て去ることにした。

彼らは、幸福感は弱い動機付けであることに気づいた。喜びは束の間のものであり、歓喜はすぐに忘れ去られる。しかし、罪悪感は別だ。罪悪感はしつこくつきまとう。眠ろうとしている時も、罪悪感は心の片隅に残り続ける。仕事をしているはずなのに、罪悪感のせいでついスマホをチェックしてしまう。罪悪感は、利用者が返済せざるを得ない心理的な負債を生み出すのだ。

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