「重めのドラマをやりたい」と(ブシロードの)根本雄貴プロデューサーに依頼されたので、シリアスをやるつもりではありました。せっかく0から作れるのならと、私が当時プライベートで経験した裏切りや人間不信の時期に覚えた感情を、バンドというフィルターを通して表現しようと思って。それが(高松)燈ちゃんの「一生、バンドしてくれる?」という第1話のセリフにつながるんですけど。
ただ、どこまでシリアスにしていいかは迷いました。そんなときに、柿本広大監督から、もっと振り切る方針が出たので、「本当に大丈夫?」なんて思いながらもどんどん突き進んで。それでも第9話の脚本が形になったときはみんながバラバラになり過ぎて、「これ、本当にバンドになるのかな?」という思いもあって。もちろん先にざっくりとした流れは作ってあるんですけど……。
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