(【閲覧注意】震災における死因とその回避方法をリアルに描くマンガ「南海トラフ巨大地震が起こる前に知っておきたい話」を今すぐ読もう – Togetter [トゥギャッター]から)
引用ジャングルは同名のTumblrページからインポートしています
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「国の発展には4つのレベルがある。先進国、発展途上国、アルゼンチン(未開発国)、そして日本(他の国が到達できないほど発展した国)」
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僕はサンライズ出身で、昔から「オリジナルをヒットさせて一人前」という気風のなかにいました。
もちろん原作ものも作りますが、もしチャンスがあればオリジナルを作るチャレンジをするのです。サンライズは創業当初からずっとオリジナル作品メインで勝負している会社ですから。
当時サンライズでプロデューサーをやりたい人は、「全権を渡すから、3回打席に立たせてやる」と言われました。3回のうち1回ヒットすれば、また打席に出られる。でも3回続けて失敗したら才能がないから辞めたほうが良い、と。
『ガールズバンドクライ』も、CG開発でお金をたくさん使うことになるので、ヒットしなかったら、自分は才能がなかったということなので、責任を取って会社を辞める覚悟でした。
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放送終了時に、原作がないオリジナルアニメであれば、フォロワー10万人を達成すればかなり人気を得られたことになると思います。
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「盛り上がっているよ」感を出さないと、新しい方がなかなか来てくれません。
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周囲の方を地道に巻き込んでいくのが大事だなと。
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『ガルクラ』では、イラストルックのCGを「フルコマ」で動かそうとしたために、課題がすごく大きくなってしまったのです。
成功した先の2作品もリミテッドだったので、現場から「本当にフルコマで良いのだろうか」「リミテッドアニメに戻したほうが」という声は制作が動き出してからもずっと出ていました。
フルコマでやってみたら、見覚えのない、見たことがない映像がどんどん上がってくるのです。具体的にはヌルヌルとずっと動いている。
「ヌルヌル動く」というのは、3DCGアニメ制作者にとって「良くないものだ」という意識が刷り込まれています。
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アニメ に夢中になりたいなら、「最高の中の最高」を探すのはお勧めしません。そうすると、アニメそのものを楽しむのではなく、媒体に関係なく、一般的に優れたフィクションを楽しむだけになります。そして、その後は平均的なアニメを楽しむのがずっと難しくなります。なぜなら、今慣れている高い基準を満たすものはほとんどないからです。