・世間で「年をとる」ということは、つまりは「いなくても構わない人になっていく」ことです。
引用ジャングルは同名のTumblrページからインポートしています
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・自分のためではなく、「人のため」と考える。やりたいことではなく、「やるべきこと」をする。そこを目指せば、「生きていてよかったな」と思える日々が重なっていくはずです。
・死に際して、「まあ、そこそこの人生だったかな」「いいことも悪いこともあったが、とりあえず生きたな」と思えれば十分だと、私は思います。
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・「自分が大切にしたいもの」をはっきり決めれば、それ以外のものは、ただやり過ごせばいいだけです。そうすると、人生がシンプルになり、生きやすくなります。
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・職業を考えるときにもっとも大切なのは、「人の役に立ってお金をもらうこと」です。仕事は、自分の夢のためにあるわけではありません。
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・人生を「棒に振る」くらいの気持ちで生きれば、ちょうどいいのです。すると、ラクに生きられます。そして、ラクに死ぬことができます。
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・問題を解決するには、他人との関係を組み替えることだと見極める必要があります。
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・人が直面する問題のほとんどが、人との「間」に存在します。「私の問題」とは、他人と一緒に織った織物のようなものなのです。
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・人はこの世に「たまたま」生まれ、他人から「自分」にさせられたのです。その「自分」を受け入れるためには、人から認められ、ほめられなければなりません。自分ではなく人が選んだ服を着ているのですから、誰かから「似合うね」「いいね」と言われて初めて安心でき、その服を着る気になれます。
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・そもそも、「昨日の自分」と「今日の自分」が同じだといえる根拠は、2つしかありません。それは、自分自身の「記憶」と「他人からの承認」だけです。
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・幻臭とは、ありもしないにおいを訴える症状のこと。主にレビー小体型認知症の人によく見られます。