引用ジャングルは同名のTumblrページからインポートしています

最新の知見を知るサイト

  • ソーシャルメディアで広まった主張に反して、ハリウッドサインは燃え落ちなかった。AIが生成した画像が偽物であることを示す手がかりは、文字が1つ増えて「Hollywoodd」になっていることだ。

  • 「起業家」という言葉はフランス語に由来しています。これは「引き受ける」または「何かをする」という意味の動詞「entreprendre」から来ています。16世紀に英語に翻訳されたとき、ビジネスプロジェクトを引き受ける人を指す名詞になりました。

  • AGI に到達し、5 年以内に仕事はなくなるだろうと言う人もいる。イーロンを含め、将来お金は無意味になると言う人もいる。正しい視点を持たなければ、私たちが知っていることすべて、そして自分自身やビジネスを向上させるために行っていることすべてが無駄になるかもしれない。

  • AI エージェントは、すべての手作業を100% の精度と高速性で自動化して置き換えることができるため、未来のエージェントです。

    アプリのコーディング、マーケティング、ビデオの作成、その他のクリエイティブな作業など、複雑なタスクでもスキルが向上しています。

    今 AI エージェントを使用しないと、遅れをとる可能性があります。次の格言を覚えておいてください。

    AIがあなたに取って代わるのではなく、AIを使う人が取って代わるのです。

  • 自律型 AI エージェントがアプリ業界を破壊するでしょう。

    多くのアプリは実質的に役に立たなくなるでしょう。エージェントは、はるかにユニークでパーソナライズされた方法で、できる限りのことを行うでしょう。

  • たとえ全世界が敵になっても-CM

  • 乾燥しているクマムシは死なない。だからといって永遠の生命を持っているわけでもない。地球環境には酸素があるからだ。モノと化して環境中にとどまっていると、クマムシの表面は酸化されてぼろぼろになっていく。そのため常温環境で乾燥させておくと、1年ぐらいで生存率は50%程度に落ちる。
     
    「逆にいえば、酸素のない状態では長生きできるのです。放射線にも耐えられるので酸素のない宇宙空間では生存率が高まります。あるいは南極で見つかった、乾眠状態で30年ほど凍結していたクマムシも水をかけると復活しました。ただし実験室の環境で乾眠させずに飼育すると、寿命は2〜3カ月です」

  • 「けれどもクマムシは、水分がなくなると可逆的にゲル化するタンパク質を持っているのです。そのため細胞同士が癒着したりせずに、構造を維持できる。それでいて水分を得られれば、速やかに元の状態に復元されて活性を取り戻す。まだ完全には解明されていませんが、おそらくはこのようなメカニズムが働いていると考えられています」

  • 水がなくても平気で生き続ける。放射線を浴びても耐えられるうえ、絶対零度まで冷やしても死なない。体長は1mm以下と肉眼では見えないほど小さいにもかかわらず、まさに地上最強と呼ぶのがふさわしいクマムシ。緩歩動物門に属する4対8本の足を持つ生き物は、意外に身近な存在だ。
     
    「地球上のどこにでもいる。深海からヒマラヤ、極寒の南極でも見つかる。あるいは近所の公園でも探せばたぶん見つかるはずで私も新種を発見しています。そんなありふれた生き物です」

    「たしかに節足動物のアルテミアや、これをペット用に改良したシーモンキー、田んぼにいるカブトエビ、あるいはネムリユスリカもボウフラのときには乾燥に耐えて生きています。これらも乾眠によって乾燥に耐えます。ただし、これらの生き物とクマムシには決定的な違いがあります。ほかの生き物がライフステージの特定の時期のみ乾燥に耐えられるのに対して、クマムシだけはいつでも大丈夫なのです」
     
     乾眠とは、体内の水分をわずか2%程度にまで減らして、代謝を止めて生命活動を停止する状態のこと。このように生命活動を停止した状態を総称して「クリプトビオシス」と呼ばれる。
     
     体内から水分が失われれば、普通の生き物は生きてはいられない。けれども乾眠できれば、生き残れる。乾眠できる生き物はクマムシのほかにも、枯草菌や酵母菌などの胞子形成する微生物、コケや復活植物などの植物、ワムシ、線虫、アルテミアやユスリカなどがいる。
     
    「体内に水分がないとは、溶媒のない状態を意味します。溶媒がなければ体内で化学反応は起こらない、すなわち代謝が完全に止まってしまう。普通の生き物で代謝の停止とは、すなわち死を意味します。ところがクマムシの場合、代謝が止まっても死んではいない。なぜなら水を与えれば代謝が復活する、つまり生き返るからです」

  • スプレッドシートに入力するホワイトカラーのデスクワーカーは、どういうわけか、電気技師、大工、農家などの職人の仕事よりも尊敬され、多くの場合高給の仕事であると見なされています。これには、需要と供給などの要因によって導かれる明らかな経済的理由があります。しかし、企業のホワイトカラーのデスクワークで、何らかのくだらない仕事をしたことがある人なら誰でも、職人の何倍もの給料をもらいながら、実質的には単純な作業だけをしているときに、「まあ、猿でもできる」と思ったことがあるはずです。通常、これらの仕事では、労働者に大学の学位(場合によってはそれ以上)も求められます。ある程度、これを正当化するために認知的不協和を生み出す必要があります。感覚運動タスクが大学で過ごした年月よりも難しいという点は、あまりしっくりきません。