「返還は絶対にあり得ません。どこの馬の骨とも知れないフランスの下級政治家に対する私のアドバイスは、フランス人が今ドイツ語をしゃべらずに済んでいるのは、合衆国のおかげだと思い出すことです」
引用ジャングルは同名のTumblrページからインポートしています
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「全体の構想としてドルの価値を下げ、金利の価値を下げ、国の負債負担を減らすことを期待しており、それが彼らがやろうとしていることだ」
「真剣に受け止める必要があり、字面通りに受け取ってはいけない。トランプ氏が北大西洋条約機構(NATO)をつぶして構わないと考えているとすれば、金融システムをつぶして構わないと考えない理由があるだろうか」
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税率の低い国にある子会社Aで資金を調達して、税率が高い国にある子会社Bへ貸し付ける。
子会社Bは、貸付金の利息をAに支払う必要があるものの、利息は経費として計上できるし、税控除の対象となるため、法人税の負担を圧縮できる。
一方、子会社Aは、利息の収入が得られる。この収入には税が適用されるが、そもそも税率が低いため、企業グループ全体として節税ができるという仕組みだ。
移転価格操作と呼ばれるこの手法、さすがにあからさまなので、各国の税務当局にもバレバレだろう。だが、カネではなく、株式や出資などの所有権を提供したり(エクイティファイナンス)、特許や商標などのロイヤリティをやり取りにするといった形にすることで、ある程度の偽装は可能だ。
この手法で、イギリスのスターバックス社は、およそ30億ポンド(4,200億円)に対し、納めた法人税は860万ポンド(12億円)に留めていたという。商標のロイヤリティはオランダの関連会社に支払い、コーヒー豆や焙煎の代金をオランダやスイスの子会社に支払うことで、スターバックス本体は借金まみれにする。
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職責が定められた各省の長官らと違って、副大統領に特に定められた任務はない。自動的に上院の議長となるが、同票の場合に票を投じるだけで、通常の議事は議員によって進められる。
そのため初代副大統領を務めたジョン・アダムズが、副大統領職のことを「人がこれまでに創り出したものあるいはその想像力で認識できたものの中でも最も取るに足りない役」と呼んだことは有名である。
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「攻撃的であり衝動的な性向を持つ、共感能力が落ちるリーダーをいう心理学用語だ。断絶型リーダーはサイコパスとナルシストに分かれる。サイコパスは他人が自分をどう思うかを気にしない半面、ナルシストは絶えず注目されることを望む」
「過去の独裁者がサイコパスなら、現代の断絶した指導者はナルシストに近い。ナルシストはソーシャルメディアを楽しみ、自身を重要な人物と過大評価する」
「トランプ大統領のような断絶したリーダーは他人に対する共感能力がない。共感できないため恐れを感じず、他の人が避けるリスクを甘受したりもする。このような人に引かれる心理は子どもが父母に依存する心理と似ている。厳しい父母とカリスマのあるリーダーを同一視し、彼らに統制を受ける状態に回帰しようという一種の『責任放棄』現象だ」
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アブラムシのいる草にアリがたくさんひっついていたのを見つけ、これは何かが起きそうだぞと思って観察していたら、てんとう虫が飛んできて、葉っぱにとまった瞬間、2、3匹のアリが見たこともないスピードでバーッと走り寄ってきたんです。アリが全速力で走っているところなんて見たことがなかったので、それは驚きました。アブラムシを育てるアリにとって、てんとう虫は天敵です。速攻で追い出さなければいけないんですね。それを見て、オドレーが書いていた「葉っぱに乗った瞬間、その振動から種類を感知して追い出しにいく」というアリの習性を思い出しました。
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フランス語には構造上、英語よりもまわりくどい言い方をする癖があります。名詞が女性名詞・男性名詞に分かれていて、指示語にも性別があるので、長い文の中でも明確に目的語を指定することができるからです。
英語の場合、文が長すぎるとどのitの話をしているかわからなくなるため短く区切られる傾向がありますが、フランス語では、男性形、女性形、単数系、複数形それぞれを1つの文章の中で明確に振り分けることができるので、どこまでも長くなることが可能なのです。
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「(大阪と兵庫にまたがる)北摂や阪神と呼ばれる高級住宅地が多い地域を中心に350台ほど設置しています」
「物価が高い地域ほど、安さウケするんです」
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Teslaはもともとマスクが創業した会社ではない。すでに存在したTesla社に出資し、気づけば創業者を追い出し、あたかもマスクが始めた企業のように売り出した。あくまでもマスクの本命は「火星の植民」にあることを思えば、いつTeslaが用済みになってもおかしくない。SpaceXで宇宙ビジネスを独占し、Starlinkで世界の衛星インターネット接続市場を独占できれば十分といえる。
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マスクの革命は世界同時白人革命でもある。はじめは「白人男性革命」としようと思ったが、実態として、ドイツもイタリアもフランスも極右政党の党首が女性であることを思うと、もはやそうとも言い切れない。そこが少しばかり21世紀的だ。