引用ジャングルは同名のTumblrページからインポートしています

最新の知見を知るサイト

  • lastscenecom:

    “NIMBY(ニンビー)とは、英語の「Not In My Backyard(我が家の裏庭には置かないで)」の頭文字を取った言葉で、公共に必要な施設だということは認めるが、それが自らの居住地に建設されることには反対する住民のことや、その態度を言い表す言葉。上記のような態度を「NIMBY症候群」と言ったり、その対象をなる施設を「NIMBY施設」と呼んだりもする。 NIMBYの対象となりやすいのは、原子力発電所や廃棄物処理施設、火葬場、幼稚園、ダム、精神科病院など。それぞれの施設によって捉えられ方はさまざまだが、たとえば、建設されるとその地域や住民が衛生・環境・騒音などの面で被害を受けたり、地域の治安の悪化を招くことが懸念される施設である。”

    NIMBY(Not In My Backyard)とは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

  • lastscenecom:

    “2023年現在、日本には320万人の外国人が居住しています。これは日本の人口の2.6%に相当します。それほど多くないように聞こえるかもしれませんし、ヨーロッパや英語圏の国々と比べてもそれほど多くはありません。実際、これは世界平均の3.5%よりも低い数字です。しかし、変化率は非常に重要で、非常に短期間で非常に急激な増加です。日本における移民のストックは多くありませんが、流入は相当なものです。”

    日本は外国人排斥の国ではない – ノア・スミス

  • lastscenecom:

    “最近の日経の調査によると、日本人の約70%が、職場や地域社会で外国人の数が増えることは「良いこと」だと考えていることが分かった。増加を支持する人は、その理由として「労働者として重要」を挙げた。 日経の調査では、国民の間に変化に対する不安が多少あることがわかった。日本人の50%は、国が大量の外国人労働者を受け入れなければならないのは好ましくないが、仕方がないと答えた。しかし、自国の急速な多様化について日本人がどんな不安を感じていようとも、それが政治的な反発や目に見えるようなコミュニティ間の争いを引き起こすには至っていない。アメリカやほとんどのヨーロッパ諸国はそうではない。 しかし、移民に関する具体的な懸念について尋ねられると、日本人は一般的にあまり心配していない。例えば、ピュー研究所は、日本人は移民が自分たちの生活様式に溶け込むだろうと非常に自信を持っていることを明らかにしている。”

    日本は外国人排斥の国ではない – ノア・スミス

  • lastscenecom:

    “平均的な日本人は私ほど日本への移民を心配していないと付け加えておくべきだろう。私は個人的に、移民が日本で犯罪を増やすのではないかと心配している。その理由は、A) 日本はもともと犯罪率が非常に低い国なので、国際基準では非常に法を順守している移民でさえもおそらくルールを破る可能性が高いし、B) 日本企業の厳格な雇用システムによって一部の移民が経済的機会から組織的に排除され、二世の若者にフラストレーションが生じる可能性があるからだ。しかし、犯罪に対する私の心配は、実は日本人自身の中では少数派の見解である。”

    日本は外国人排斥の国ではない – ノア・スミス

  • lastscenecom:

    “日本に関する他の悪名高い都市伝説と同様に、外国人の入店を拒否するレストランは、ほぼ完全に作り話である。この伝説は、A) インターネット上で嘘をつく人々、B) 騙されやすい西洋人が自分たちの固定観念に一致する伝説を信じようとする姿勢、C) 英語が話せないレストランの店員に遭遇した観光客が、外国人だから入店を拒否されたと思い込むことなどによって、永続化している。”

    日本は外国人排斥の国ではない – ノア・スミス

  • 人生の中で一番時間をかけてきたものをあらためて考えてみると良いと思います。費やしてきた時間の力ってすごくて、私は演技では子役からやっている方には絶対に勝てないです。さらにいうと、自分のなかでオンリーワンだと感じる組み合わせが見つかったら、それを続けることも大事です。続けないと周りに知ってもらえないので。変な奴いるなって知ってもらうためには、ちょっと極端な組み合わせで、自分の本当に好きなものを継続していく。そうすれば、いつかは何かしらの花が咲くと私は思っています。

  • 例えば、私は作曲ができますけど、私よりもっとできる人は沢山います。でも私にしか来ないお仕事があるんですよ。なぜかっていうと私は声優でもあり作曲家でもあって、この掛け算をしたときに、声優で作編曲までできる人は誰だっていうとなかなかいないからなんです。オリンピックの金メダルを目指すより、自分だけの競技を作った方が活躍できますよね。そんなイメージです。自分だけの競技を作ろうと思ったら、「遠いもの」を掛け合わせた方が強いです。例えば、DJ×作曲だと競技人口が多くて、自分だけの競技じゃないんですよね。

  • 最初の頃はとにかくいっぱい練習したんですけど、経験を得ていくと逆なんだなって思いました。練習しすぎると、自分の中で演技が固まっちゃうんですよね。せっかく周りの皆さんと一緒にアフレコしたりするのにキャッチボールにならないなと。なので、練習しすぎないように、現場現場でその世界にいるそのキャラクターとしてのロールプレイを皆さんと楽しむようにしています。本当にその世界で普通に生きるって感じです。それができたときは、やっぱりいい感じの音声が取れている気がします。

  • 僕がこれまで手掛けてきた女の子たちが主役の音楽モノって、学校の中の話なので卒業すると終わっちゃう話ばかりだったんです。ただ、 人生は卒業式で全て終わりじゃないですよね。そう思った時に、なんとなく自分の宿題として、「卒業式の先」を書かなければという気持ちがあった。

    本作はそれにちょっと手がついた気がするんです。「卒業の先」というのは、つまり社会と立ち向かうということですね。何にも守られていない自分だけで、社会と向き合わなきゃいけない瞬間が来るわけで、そこを盛り込むことで、自分としては一歩新しいところに踏み出せたなと思います。

  • ここで武道館満員にしてダイダスに勝ったら「ラブライブ」になっちゃいますから、ハッピーエンドは最初から全く頭になかったですね。