・「いつもの自分と、なにかが違うな」と思ったら、それはもう自分を休ませるサインが出ている状態です。
引用ジャングルは同名のTumblrページからインポートしています
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・経済の中心が「自分で物を作って売る」から「他人の生産活動に金を出して利潤を得る」という方向へ変わってしまっていた。
・世界には、二種類の人間しかいません。「金を持っている人間」と「金を持っていない人間」です。「金を持っている人間」は、「金を持っていない人間」に金を与えて、生産活動を行わせます――これが、今の世界の「経済」です。
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・「古い」と言われたら、それはもう「一般的」ではありません。「あんなもの」と拒絶される限りは、まだ「一般性」を獲得出来ていません。誰もがそれを「当たり前」と思ったら、その時に、その生活文化は「一般性の王者」になっているんです。
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・この「経済=あまり浪費しない」の使われ方は、日本語の方では死語のようになりつつあるのですが、本家の英語ではまだ十分以上に生きています。つまり「エコノミー・クラス」の「エコノミー=経済」です。「エコノミー・カー」という言葉もありますね。「経済=あまり浪費しない」は、こちらではちゃんと生きているのです。
・「経済=あまり浪費しない」を忘れて、「不経済=損をする」という使い方ばかりを残しているのです。
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・「株価が値下がりした」ということは、「株価が上昇する可能性を持った」ということでもあるのです。
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・日本にはディベート文化がないからだろうか。日本人はとくに、自分の感情を切り離して主義主張を展開したり、相手との人間関係をいったん脇に置いて批判したりするのが苦手に思える。
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・あえて1つだけお勧めの資格を挙げるとすれば、それは「簿記3級」である。
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・会社から見れば、社員というのは一種の「サブスク」である。月給を払うことで「いつでも人材使い放題」の権利を得る雇用形態なのだ。
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・「だれでもできそうなこと」「人と同じこと」を無難にこなしていても、抜きんでた成果は得られないし、あなたの無形資産は増えていかない。
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・バカは嫌いだ。自分のバカさに気づかず、それどころか「自分は頭がいい」なんて思い込んで、平気でとんでもない主張をしている人間を見ると、本当にウンザリする。