引用ジャングルは同名のTumblrページからインポートしています

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  • ・私たち人間は、自分にとって最高の選択を望む「マキシマイザー」と、まずまずのところでも満足する「サティスファイサー」の2種類に分けられるそうです。マキシマイザーは満点を目指すタイプなので、ひとつひとつのことについてあれこれ迷ったり悩んだりします。ようやく何かを選択しても「もっと他にいいものがあったのでは」と、なかなか満足することができません。それどころか、「もっとできたはずだ」と、後悔することも多いのです。

  • ・世界中にも「ノモフォビア」という現象が流行っていますが、No(ない)Mobile(携帯)Phobia(恐怖症)という意味で、携帯やスマホから手が離せない症状を指します。

  • ・すぐやる人はbeとdoを意識し、やれない人は目標だけを追いかける

  • ・「すぐやる人」は、目標に数字を取り入れることで行動をコントロールしています。一方で「やれない人」というのは、すべてが感覚的になりすぎていて、安定した行動力を発揮することができなくなっています。

  • ・「すぐやる人」は、誰かにお願いするとき、漠然としたお願いはしません。漠然としたお願いでは相手を困らせることになることを知っているからです。

  • ・毎日、今の自分よりも1%成長した自分になることを繰り返していくと、数値上365日後、つまり1年後には約38倍の自分に成長することができます。1.01×1.01を365回繰り返せば37.8になるからです。

  • ・キツいなら、学校なんか行かなくていいぞ。理由はじつにかんたんだ。学校などというところは、人間が命をかけて行くような場所ではないからだ。

  • ・光を当てないと、本当はもう存在している、すでにちゃんとできること、できているのだということがまわりにも本人たちにも気づかれないのであって、それはお宝の持ち腐れだからモッタイナイ。

  • ・「人の頭をかち割る代わりに、人の頭数をそろえて(仲間を作って)、間違えたらやり直す」というゆるふわシステムのおかげで、成長の歴史でいえばまだ幼稚園の年少さんにすらなっていないにもかかわらず、民主主義は現在のところ、人がヒドい理由で政府に殺される率が一番低いシステムとなっているのだ。

    ・ナチス・ドイツ、ファシスト・イタリア、そして大日本帝国と、世界中を敵にまわして戦争をして、とてつもない数の人間を死なせてしまった国は、みんな民主主義が未成熟なだった国、その面倒くささ、サクサクとものごとが決まらないグダグダに耐えられなくなった人たちが楽になろうとジャンプしてしまった国ばかりだ。

  • ・大切なのは、「誰にも迷惑をかけない人間になること」ではなく、自分の非力と未熟と無力をきちんと受け入れて、その上で「他者に適切に助けを求める決断のできる人間」になること。