引用ジャングルは同名のTumblrページからインポートしています

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  • ・周りが自分をどう見ているかを普段知ることができないのは、ひとつのシンプルな事実による。最も近しい人たちでさえ、そうした情報を進んで伝えてくれることはないという事実だ。

  • ・人は何もしないより、何かする方を好む。たとえその何かが「不快のことや、かなり苦痛を伴うもの」であってもだ。

  • ・「なぜ」ではなく「何」を問うことは、感情に名前をつけることを迫るものだ。感情を言葉に落とし込むというシンプルな行為は、感情に身を浸しているだけの場合に比べて、闘争か逃避かを指令する扁桃体の活性化を食い止め、それによって自制を保つ助けとなる。

  • ・役に立つ問いかけとしては、次のようなものがある。「いま自分に言ったことを、自分が好きで尊敬している人にも言えるだろうか?」

  • ・利用者の80パーセントが、いわゆる「ミーフォーマー」で、とにかく自分のことを周りへ知らせるために投稿をしている。そして残りの20パーセントが「インフォーマー」で、自分とは関係のない情報(役に立つ記事、興味深い考察、笑える動画など)を投稿する。

  • ・変化の風が吹き荒れるとき、ある者は壁を築き、ある者は風車を作る。

  • ・彼が思い至ったのは、自分のために働いている限り、自分は本当の意味で幸せにはなれないということだった。

  • ・自己認識とは、自分自身と、他人からどう見られているかを理解しようとする意志とスキルのことだ。

  • ・私たちは他人の認識不足はすぐに責めるが、自分の認識が欠けているか自問することは(あるとしても)極めて稀である。

  • ・自分が考える自分と、他人が見る自分の差が大きくなってきている。