(日本、韓国、台湾の15大都市って? 人口を地図で見比べると差が歴然…この街こんなに大きかったんだと実感(画像2)|まいどなニュースから)
引用ジャングルは同名のTumblrページからインポートしています
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毒を持つ生物への擬態には、ベイツ型擬態とミュラー型擬態の2種類がある。ベイツ型は自身には毒がないのに毒があるように見せかけて擬態する。一方、ミュラー型は毒がある生きもの同士が似た模様に進化する擬態を示す。
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アライグマの死体を直接観察した時はもうめちゃめちゃ臭くてびっくりしました。50メートルぐらい離れていてもそこに死体があるのがわかるぐらい。
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飼育下の霊長類が糞を拒否する行動とかですね。匂いはしないけど見た目は糞そっくりなものを人工的に作って置いておくと、そういうのもちゃんと嫌がるんです。
われわれも蓮の実のぶつぶつを気持ち悪がったりしますが、あれは皮膚病にかかった皮膚の患部がああいう様相を呈することがあって、そういうものと結びつけて人間が感知してしまうからじゃないかと言われています。
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ウジは肉を食べながらどんどん成長していって、三齢幼虫(蛹になる前段階)になってから死体の表面にしばらくとどまって、あるタイミングでいっせいに蛹になるために死体から分散していくんです。で、鳥がウジを食べるとき、死体の上にうじゃうじゃいるウジには手をつけなくて、分散を始めてから死体の外に散り散りになっているのをちまちま食べているっていう、非効率なことをしていることがわかりました。
ウジは蛹になる前に食べた死肉を全部消化して排泄して消化管を空っぽにすることが知られていて、そういうクリーンになったタイミングで食べようとしてるんじゃないかと考えています。
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死体がどう分解されるのか実地での経過観察もしていて、本当にあっという間にウジが湧いて、時期にもよりますが1週間くらいで骨になってしまうんです。
「食肉目は食肉目の死体を食べない」っていう論文が出て、死体の鮮度に関係なく食肉目は食肉目を食べることを避けると主張していて。
食肉目は食肉目をほぼ食べない、食べるとしても腐敗しきったものを少しだけ食べるというのは4年間共通してたんですよね。鹿のような草食獣の死体だったら、腐ってても腐ってなくてもちゃんと食べるんです。
近縁種を食べることへの忌避っていうのは、共通する病原体への感染リスクを避けるためにもそういう形質が進化してきたのではないかということは予想できます。でも時間がたってウジが1回湧いた後だったらセーフになるというあたりも、本当に面白いと思いました。
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世の中には「シヤチハタ不可」としている書類がある。これについてはどう考えているのか。舟橋社長に質問したところ意外にも「こんなに光栄なことはない」と返ってきた。
不可・禁止ではあるものの、自社の商品が、わざわざ名指しでさまざまな書類に印字してある点が誇らしいのだという。
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Appleはチップ不足により60億ドルの売上損失を報告しました。ソニーへの供給はプレイステーション5の需要を満たすのに苦労しました。
ゴールドマンサックスの分析によると、半導体不足は169もの業界に影響を与えました。
チップメーカーIntelのCEO、パット・ゲルシンガー氏は、 「人間の存在のあらゆる側面がオンライン化しており、そのあらゆる側面が半導体上で動いている」と簡潔に表現しました。
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ロシアのウクライナ侵攻は、領土拡大のために行われた戦争が過去のものではないことを示した。それは、ウクライナが大国から受けていた安全保障の保証を打ち砕いただけでなく、第二次世界大戦後の国際秩序も同様です。これにより、数十年にわたって形成されてきた脅威である中国による台湾侵攻の可能性がさらに高まった。
2023年現在、台湾の企業である台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSMC)は、世界の半導体供給の60%以上、高度な半導体の90%以上を製造している。同社はNVIDIAに半導体を供給する最大のメーカーだ。6180億ドル規模の市場を揺るがす混乱が台湾の半導体大手は、業界が高度にカスタマイズされている性質を考慮すると、世界経済に重大な影響を及ぼすことになるだろう。
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2022年の米国のインフレ率は8%と、1980年代以来見られなかった数字であり、米国の政治を混乱させている。前年、世界の自動車産業は1年間で2,100億ドルの売上を失った。これは通常の年間利益の半分以上である。2021年9月までに、上海からロサンゼルスへの40フィートコンテナの輸送コストは、2020年初頭から驚異の1,110%上昇した。